後藤悟志の経営手腕と実績がやばい!太平エンジニアリングの魅力を解説!

後藤悟志さんは、空調設備事業などを手がける太平エンジニアリングの代表取締役社長です。

1996年に社長に就任してからやばいほどの経営手腕を発揮し、グループ全体の売上高を700億円とするなど大きな実績も残しています。

太平エンジニアリングは豊富な設備工事やメンテナンスの実績をもち、多様な事業展開を行う歴史ある企業です。

この記事では後藤悟志さんの生い立ちや経歴のほか、経営する太平エンジニアリングの事業内容、魅力などのリアルな情報をご紹介します。

太平エンジニアリング(代表:後藤悟志)について

太平エンジニアリングについて

後藤悟志さんが代表取締役社長を務める太平エンジニアリングは、店舗やマンション等の空調設備、給排水衛生設備、防災設備、電気設備などの設計・施工から建物の総合保守管理までをメイン事業とする企業です。

グループ事業として、外食事業や保険代理業、介護サービス事業まで幅広く手がけています。

豊富な設備工事・メンテナンス実績

太平エンジニアリングは、商業施設・オフィス・医療施設など、さまざまな建物の工事やメンテナンス実績があります。

2022年の工事実績だけでも、イトーヨーカドー・ららぽーとのような有名商業施設や、関西国際空港、盛岡駅などの大型施設の工事に携わっているほか、日本各地のオフィスや宿泊施設、公共施設などのメンテナンスも数多く行っています。

太平エンジニアリングの多様な事業展開

太平エンジニアリングにはメイン事業のほかにグループ事業があり、幅広い種類の事業を展開しています。

ここでは、メイン事業とグループ事業それぞれについて紹介します。

メイン事業

太平エンジニアリングのメイン事業は、つくる事業(設計・施工)・守る事業(ビルメンテナンス)・つくりかえる事業(リノベーション)です。

空間設備、給排水・衛生設備、ガス関連設備、メンテナンス・サービス、リノベーション・ECOMACS(エコマックス)を展開し、建物設備の施工やメンテナンスをトータルに行うことで、快適で心地のよい空間づくりを目指しています。
ECOMACSは太平グループが提供する“省マネー建物管理システム”で、24時間監視による緊急時対応などのサービスを行っています。

このように太平エンジニアリングでは独自の経験や技術を駆使した設計・施工を行う一方、先述したECOMACSでは省エネルギー化によって環境負荷の削減を可能にするなど、省資源・環境汚染の防止活動にも積極的に取り組んでいます。

グループ事業

太平エンジニアリングではグループ事業として不動産事業、外食・ゴルフ・リゾート事業、保険代理業、商品販売業、海外事業、金融事業、介護サービス事業を展開しています。
海外事業のようにスケールの大きなものから、食料品や医薬品の販売、訪問看護などの生活に密着したサービスまで幅広く提供しています。

グループ全体のネットワークを活かしながら、顧客のニーズに応える多様な事業を手がけている点が特徴です。

太平グループの強み

太平グループでは「常にお客様の立場に立ち、どんな細かな問題にまでも的確に対応すること」をモットーにしています。
顧客とのきめ細やかなやり取りを大事にするコミュニケーション力の高さが強みです。

またテクノロジーの進歩に合わせたソリューション開発や、新しいノウハウの創造にも取り組んでおり、あらゆる環境設備のプロフェッショナルとしての高い技術力も大きな強みといえるでしょう。
太平グループの営業所は全国各地にあり、何かあったときでもスピーディな対応が可能である点も顧客としては非常に心強いポイントです。

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